インダストリアルデザイナー

デザインを行う仕事の中でも、取扱う製品が幅広いインダストリアルデザイナー。具体的な仕事内容などの解説

インダストリアルデザイナーの仕事と資格

インダストリアルデザイナーとは、工業製品のデザインを行う専門職です。

電化製品や自動車、化粧品、時計、カメラなど、取り扱う製品・商品は幅広く、商品開発プロジェクトのなかでも、女性のインダストリアルデザイナーが中心となっていることも多くあります。

洋服、室内家具以外の製品のほとんどは、インダストリアルデザイナーがデザインを行います。別名IDデザイナーとも呼ばれています。

仕事の流れとして、新製品の企画が決定すると、販売責任者や他の技術スタッフたちと 打ち合わせを行い、消費者のニーズ、他社の製品の調査などを行い、情報収集してデータを分析し、さまざまな条件をもとにして製品のデザインを作ります。

製品をデザインするときには、スケッチを描いたり、パソコンでCGデザインを行ったりします。デザインをもとに、粘土やプラスチック樹脂、紙、発泡スチロールなどで立体化モデルを作り、多くの試作モデルを検討したあと、最終的に選ばれたものが製品化されます。

インダストリアルデザイナーになるには、大学などでデザイン工学を学んで卒業したあと、メーカーの採用試験に合格することが一般的です。 資格には、日本工業規格(JIS)に基づいた「機械・プラント製図技能士」を取得すると、役に立ちます。

資格名

機械・プラント製図技能士

分類

国家資格

受験資格

学歴・職歴・実務経験などで細かい規定があり、要お問い合わせ

試験内容

<学科>製図一般、材料力学一般、溶接一般、選択科目など。
<実技>機械製図手書き作業、組み立て図、部品図の作成、配管図の作成など。

試験日

<学科>1月下旬~2月中旬、7~9月
<実技>11月下旬~2月下旬

試験料

要お問い合わせ

試験地

各都道府県

合格率

-

問合せ先

各都道府県の職業能力開発協会