コーディネーター

色のコーディネートをする「カラーコーディネータ^」と衣装のコーディネートをする「衣装コーディネーター」の仕事について

カラーコーディネーター

カラーコーディネーターとは、生活のあらゆる場面で色のコーディネイトをする人のことをいいます。

色が人間の心理に影響を与えるのはもうご存じですよね。インテリア空間でのカーテン、ソファー、クロスなどの色の組み合わせや、女性のお化粧の色のコーディネート、お仕事では、カラーコーディネートによって売り上げが全く変わるということが、最近の色んな調査でも証明されています。

広告の配色、商品の配色、看板の配色、ホームページの配色などなど、数えきればきりがないほどその効果が上がっています。

ファッション・アパレル・化粧品業界、広告業界、建築・インテリア業界、ホテル・レストラン・飲食店業界、デパート・流通業界など、多くの業種でそのニーズが高まっています。

資格名

カラーコーディネーター検定試験

分類

民間資格

受験資格

特になし

試験内容

【1級】第1分野『ファッション色彩』、第2分野『商品色彩』、第3分野『環境色彩』
【2級】カラーコーディネーションの意義、色彩の歴史的発展と現状、生活者・生産者の視点からの色彩、カラーコーディネーターの視点
【3級】色の性質、色と心理、色を表し伝える方法、配色と色彩調和、光から生まれる色、色が見える仕組み、色の測定、混色と色再現、色と文化

試験日

【1級】12月
【2・3級】6月と12月

試験料

【1級】9,180円
【2級】7,140円
【3級】5,100円

試験地

全国各地

合格率

【1級】約30%
【2級】約54%
【3級】約65%

問合せ先

東京商工会議所検定センター 03-3989-0777

衣装コーディネーター

衣装コーディネーターとは、映画製作や舞台などで、役者に着せる衣装をコーディネートする専門家です。

台本からの情報をもとにして、それに合った服をそろえていきます。予算も決まっているので、金額内に収めることも大切です。

また、衣装が決まると、監督やスタッフと打ち合わせをして最終的に衣装が決定します。着終わった衣装の洗濯を行ったり、アイロンをかけたり、修繕を行うのも衣装コーディネーターの大切な役割です。

衣装コーディネーターになるには、学歴や資格は特に必要ありませんが、服飾や美術系の大学・短大・専門学校で学んだあと、衣装専門会社や舞台、映画デザイン会社、服飾デザイン会社などに就職するのが一般的です。経験を積んで、フリーランスになる衣装コーディネーターもいます。

収入は会社などに所属していると月給制がほとんどですが、フリーランスは個人差があります。休日については、製作会社や役者の都合によって不規則になります。

衣装コーディネーターに必要な素質は、役者や役柄に合わせて衣装をイメージする能力と、衣装を集めて回る体力と精神力が必要です。衣装がイメージに合わないと却下されることもあり、はじめから考え直さなければなりません。

類似している仕事に、結婚式の衣装コーディネーターがあり、ウェディングドレスやお色直しなどのコーディネート担当を行います。